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« 行政刷新会議 … 事業仕分け | トップページ | ドバイショックと急進する円高・・・ »

2009年11月26日 (木)

温暖化の恐怖 … 環境対策にご尽力される、冒険家 野口健氏

COP15に向けての準備不足を指摘されている鳩山政権。

会期まで2週間を切っても、なお、あいまいな公約と進まぬ議論…

果たして、現実問題をわかっていらっしゃるのだろうか?

机上論では済まされないほど切迫している事実をおわかりなのだろうか?

偽装献金問題に揺さぶられているようなお方に任せていていいのだろうか?

 

海面上昇、今世紀末1~2メートル 温暖化、予測上回るペース  産経ニュース(Web) 2009.11.25 より

 北極や南極の氷床の融解で、今世紀末の海面上昇が1~2メートルに達するなど、地球温暖化の影響が気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の予測を上回る速度で進んでいるとの報告書を、米英豪などの科学者が25日、発表した。

 IPCCに関与している一線の科学者26人で、来月コペンハーゲンで開くの第15回締約国会議(COP15)を前に、2007年のIPCC第4次報告書以降の最新の研究結果をまとめた。

 報告書によると、石炭や石油など<化石燃料に伴う08年のCO2排出量は1990年比で40%増加。このペースが続けば、今世紀末の平均気温の上昇は最大7度になる可能性がある。

 温暖化で北極域の氷床融解が予想を超えるペースで進んでおり、07~09年夏季の融解面積はIPCCの最悪シナリオを40%上回った。(共同)

 

2007年12月15日  産経抄より

 中国の「杞」という国に度はずれに心配性の男がいた。天が落ちてきはしないか不安で食べ物がノドを通らない。天は屋根でないから落ちてこないと教えられると、今度は地が崩れはしないか心配になる。言うまでもなく「杞憂(きゆう)」の語源である。

 ▼氷河が溶け、空から津波が落ちてくる、などというのも昔だったら「杞憂」で片づけられていたことだろう。ところが今、ブータンでは国の存亡にかかわる危機として現実味をもってきているという。ヒマラヤ山脈の山ふところにひっそり位置している小国である。

Butan_kouzui1994

 ▼ブータンには氷河でできた湖が2500以上ある。その氷河がヒマラヤの気温上昇によって溶け始めている。溶けた水で湖は膨らみ、24の氷河湖で決壊の恐れがあるという。そうなると土石流が斜面を津波のように流れ落ちてくる。国中がそんな脅威にさらされているのだ。

 ▼国民の9割は農林業に就いている。水力による電力をインドに売ることで外貨を稼ぐ。しかし氷河湖が決壊すれば、人命だけでなく水力発電も農業も決定的打撃を受ける。国にとって死活問題なのだ。ドルジ首相は本紙の取材に対し「恐ろしいことだ」と話していた。

 ▼そんな首相の恐怖感を加速させるようなデータが気象庁から発表された。今年の世界の平均気温のうち陸地では1880年以降最高になり、平年を0・67度も上回った。日本の陸地は平年より0・85度高く、ここ110年ほどの間で4番目の暖かさだったという。

 ▼そういえば最近の冷え込みで忘れていた。この夏には40・9度という国内最高気温を記録したのだった。今年の漢字には「偽」が選ばれたが、「暑」や「温」がもっと上位にきてもよかった。世界の温暖化危機を忘れないためである。

 

産経ニュース(Web) 2008.6.3 より

 ■ヒマラヤに忍び寄る温暖化

Imuja_with_knoguchi

 --4月から5月にかけて、地球温暖化の影響で決壊の危険性がある氷河湖の調査などのためにヒマラヤへ行きましたね。そこで北京五輪の聖火をエベレストの頂上へ上げる「大騒動」に出くわしてしまった…

 野口 聖火を頂上に上げるまで中国側だけでなネパール側でも、6400メートル以上に登ることが禁止され、われわれがいたベース・キャンプ(BC)でも“厳戒態勢”が敷かれました。ネパール領なのに中国の工作員とおぼしき連中がうようよいて、ビデオカメラを回すのも禁止、衛星電話も禁止。BCの上空では軍用機が飛んでいるのが見えました。まったく「異様な光景」でしたね。

 --世界最高齢登頂を目指していた三浦雄一郎さんも、そのあおりで「中国側」から「ネパール側」への変更を余儀なくされました

 野口 三浦さんとは4月16日にBCの手前でお目にかかりましたが、大変なストレスだったと思いますよ。登山家は「命」をかけているんです。「自然相手」だけで精いっぱいなのに、こんな理不尽なことで、ストップをかけられてはたまりません。

 --そのBCでは、まだ4月中旬なのに、氷河から流れ出した水で、いくつもの川ができていたそうですね

 野口 ネパール側のBCに来たのは5年ぶりですが、そのときは5月中旬になってようやく川ができていた。(氷河がとけるのが)1カ月も早くなってしまったわけです。麓(ふもと)のエベレスト街道に掛かる橋も去年の夏の増水で、すっかり流されてしまいました。温暖化の影響がかなりのスピードでやってきているのを見て衝撃を受けました。

 --決壊の危険性が指摘されるイムジャ氷河湖」(標高5010メートルのエベレスト南方にあり、現在は東京ドーム32個分の水量にまで膨らんでいる)の現状はどうでしたか

 野口 ちょっと見では分かりにくいのですが、約15年間で35%も湖面が拡大しています。湖の横にある山の斜面に張り付いていた氷がとけているのもはっきりと分かりました。もしイムジャ氷河湖が決壊すればエベレスト街道沿いの村は大半が流されてしまうでしょう。ヒマラヤで特に村人たちがおびえているのが「今年の夏」です。春にあれだけ氷河がとけているのだから、夏にどれだけ水がでてくるか、想像もつきません。(喜多由浩)

                  ◇

【プロフィル野口健】

 のぐち・けん 昭和48(1973)年、米ボストン生まれ。25歳で7大陸最高峰世界最年少登頂記録を達成。地球環境問題に熱心に取り組む。

   

   

   

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