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心と体

2012年12月19日 (水)

古事記のうんちく(7) … 産経新聞より

神がかりの櫛 神話を彩る「小道具」

 

最愛の妻、イザナミノミコトが忘れられず、黄泉の国まで会いに行ったイザナギノミコト。
頭に指していた櫛の歯を折ってろうそく代わりに火をともすと、
体中にウジがわいて変わり果てた妻の姿が浮かび上がった。
驚いたイザナギは逃げ出し、黄泉の国から追手を振り払おうと
櫛の歯を投げると、タケノコになった。
追手たちが食べている隙に逃げのびることができた。

死者が眠る禁断の世界、黄泉の国への出入りの際に
重要な役割を果たしたのが、櫛の歯だった。

イザナギの息子、スサノオノミコトによるヤマタノオロチ退治の伝説でも、
いけにえにされる運命だったクシナダヒメを櫛に変えて自らの頭にさすなど、
櫛は神話の要所で重要な小道具として登場する。

髪をとく櫛がなぜ? 答えは縄文時代にさかのぼりそうだ。
福井県若狭町の鳥浜貝塚では縄文前期(5千~6千年前)の赤い漆塗りの櫛が
出土するなど、櫛は古代から使われ、特別に装飾されたものが多かった。

「古代人は、いくら切っても永遠に伸びる髪を生命の象徴のように感じた。
髪を整える櫛にも神秘の力が宿ると信じ、装飾を施したのだろう」と話すのは、
縄文時代に詳しい大阪府教委の渡邊昌宏参事。
京都教育大の和田萃(あつむ)名誉教授(古代史)も「神話に櫛が登場するのは、
縄文時代からの信仰と結びついたからではないか」と指摘する。

櫛の歯が欠けると縁起が悪い-。現代でもこうした言い伝えがある。
百円ショップで手軽に買えるようになった櫛には、実は聖なる力が秘められていた。

(編集委員 小畑三秋)

 

以上、産経新聞より転載。

 

 

櫛を持って黄泉の国へ亡き妻を追って行くという話は
昔、父から聞かされたことがある。
ちょっとホラーな話だったのでとても怖かったのを覚えている。

また、ヤマタノオロチを退治する話もとても面白おかしく話してくれた。

このような神話を、子供心にとても興味深い思いで聞いていた。

同じ話を何度も繰り返し聞いていたので、
おおよそのストーリーは今でも覚えている。

現在では、このような神話を話してくれるような人がいなくなった。
寂しい限りである。

 

 

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2012年4月17日 (火)

反論

実に、久しぶりの投稿です。

まずは、反論から…

昨年6月に、福島原発の事故について、

当時の西山審議官の報道に対する意見を述べた記事があった。

国の長もさることながら、その下の人間もかくありと批判したが、

それに対し、とんでもないコメントがついた。

以下が、その文面である。

西山も人の子。仕事とプライベートは別だろ。こいつは自分の職務は全うしていただろうに、逆にプライベートで更迭されるなんて可哀想と思わないか?そんな事もわからないで批判しているお前に大して、胸糞が悪くなるわ。

国家の一大事に女遊びをしているようでは困るのだが、これに対し、

「人の子」、「プライベート」をキーワードに是としてしまう考え方に大いなる疑問を持つ。

人の子なら何をしても許されるのか?

人の子だからこそ、過ちを正しながら生きてゆかなければならないのではないか?

パブリックであろうが、プライベートであろうが、

直面している危機=国の存亡がかかっている時期に

プライベートなどといっている方がおかしい。

「今、何とかしなければならない!」

という気概を感じないではないか。

コメントを入れた彼については、

戦後の「個人主義教育」の悪い見本とでもしておくか…

しかし、そんな生易しいことではない。

このような人物がいるから、今の日本が訳の分からない状態となっている。

えらそうだとか何とか言われようと、

なんとしてもこのようなことは正していかなければ、日本の未来はない。

2011年6月15日 (水)

【東日本大震災】毎日が戦場へ向かう心境 原発処理の「先輩」恐怖語る

東日本大震災にて亡くなられた方々のご冥福をお祈りしますと共に、被災された方々、そのご家族、ご関係者に心よりお見舞い申上げます。

1日も早く、復旧・復興しますよう、一緒に頑張りましょう!

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政界では、首相の進退問題や党内の分裂など、もはや国を動かす組織とは程遠い状態である中、日本のためと事態の収拾に身を挺している方々がいらっしゃる。

あの大東亜戦争にて戦地に赴く兵士の心境と言うが、正にその通りでしょう。祖国のために、家族のためにと我が身を顧みず、必死と作業に就く方々に敬意を表し、頭を垂れ、心より感謝いたします。

どうか、1日も早い事態収拾をお願いし、周辺住民が再び安心して暮らすことのできる日を取り戻せるようお祈り申上げます。

  

このような人たちがいるにもかかわらず、蚊帳の外では、報酬をカットした(それでも余裕で暮らせる金額)東電幹部たち、また、色々な理由をつけ、玉座から身を引こうともしないK首相は、彼らの心情を全く無視している。

相も変わらないこの姿勢は、いつか破滅への道をたどるに違いないのではと思う。

おそらくその日は近いだろう。(預言者ではないので何度も言えないが、何事にも好不調の波があることからの推察である)

Sakura

政界もいずれ変わるだろうが、1日も早く、日本が再興への道を歩み始め、新生「日本」となる日を待ち望むものである。

  

  

2011年5月 6日 (金)

ユッケ食中毒(O-111)

ユッケによる食中毒で4人死亡…

震災後で、復興に向け、

世の中の消費活動を停滞させないようにと

頑張ろうとしている矢先にこのニュースである。

私自身は、菜食が基本なので肉食に縁がない。

とは言え、許せない事件である。

 

5月6日の今日、「立夏」を迎え、暦の上でも夏だ。

季節的にも食中毒の危険性が高まる時期

であるにもかかわらず、営利目的のために

生食に適さない食肉を提供しているこの会社の

社長の強欲には、反吐が出る。

 

最初の記者会見の時の態度は、

誰が見ても明らかなように、

「他の会社でも同じことをしているのに、

 何故、うちの会社がこんな目に遭うのか?」

のようなニュアンスが見て取れた。

言葉では謝罪を述べていても

顔つきを見ればわかることである。

 

加えて言うなら、

4人目の死亡が報道されたとたんに

土下座してみたり、涙を流してみたり、

完全なるパフォーマンスで

アカデミー賞でも授けてあげたいくらいの名演技だった。

 

国の長が無責任なら、

その国民も無責任と化すのだろうか…?

周りが同じことをしていたら、

自分も同じでいいのであろうか?

悪いことを「是」としてしまう精神性に疑問を感じる。

 

純然たる日本人であるならば、

そこは例え村八分の目に遭おうと

悪とは縁を切るべきである。

 

 

政府にあっては、

この事態を招いた後に、

「法的規制の強化を」

などとほざいている。

あの「スーパー堤防」を否定した方である。

事が起こる前に考えるべき問題だったのではないのか?

自分の利権を追及しているからこんなことになるのだ。

そのことに気づけないものは去るべしっ!

 

政府がどうであれ、

彼のような人間が食を取り扱うことができないよう

厳罰に処すべきである。

 

とにかく、

こんな事件はもう聞きたくないっ!

見たくないっ!

「新日本」を建設できる人材の登場を切に願う!!

 

 

 

2011年4月 2日 (土)

未来への夢…

「東北地方太平洋沖地震」で
亡くなられた方のご冥福をお祈りしますとともに
被災された方々、ご家族・関係者の方々に
心よりお見舞い申し上げます。

   

家や家財道具ばかりでなく、
家族まで失ってしまった方がたくさんいる。
この被災地の方々の苦悩は、いかばかりか…
 
長期化する避難生活には
物質的な支援ばかりでなく、
精神的なケアも必要な事態へと発展している。

 

このような事態にもかかわらず、
相変わらず我が国の政府、政治家たちは
ノホホンとした雰囲気で緊張感が感じられない。

失礼な言い方になるが、
まるで隣国の出来事のように
とらえているようなあの態度には
「このバカ者どもは一体何を考えているのか!」
という、どうしても許しえない感情が湧いてくる。

日本の未来のためにも
万難を排し、取り組まなければならないのが
「一時の猶予のない被災地の復旧と復興」
そして、「日本国の立て直し」 である。
防災服を新調をしている場合ではない。

どなたかがラジオ番組でおっしゃっていたが
時間的にも空間的にも大きなビジョンで
新しい日本を立て直す必要がある。
震災にも、他国からの侵略(?)にも負けない
本当の姿の日本国を。

もし、このことに早期に取り組むことができなければ
さらに大きな災いが降りかかるであろうという
懸念を感じざるを得ない。

   

バカな大人たちが
国を仕切っているにもかかわらず、
すでに子供たちは未来へと向かおうと
動き始めている。

大切な家族や友達を
失った悲しみを背負いながら
力強く歩み始めている。

我々大人たちは、
未来へと歩み始めた子供たちのために
この大きな苦難を乗り越え、
「新日本国再建」に取り組まなければならない。

   
   
   
   
   

先日(前回)の記事にコメントが付いた。

まずは、コメントをいただいたことに
深く感謝申し上げます。
今回は、公開としましたので、
ご関心のある方は、ぜひご参照ください。

   
   

最初の批判的なコメントに対する反論を。

記事全文を通して読んでいただければ
わかることだが、暴論ではないことは一目瞭然だ。

誰の目にも明らかなように、その資質のない人間が
指揮を執っていることに違和感を感じるということを
述べたにすぎない。

我が身を顧みず、最前線で
同胞のため、国のためと必死になって働いている
その姿を目の当たりにしてみろと言ったのだ。
誰が陣頭指揮を執れと言ったのだ?

あのような政府・政党を支持するのであれば、
その関係者、またはその類と思われても仕方がない。

おまけにこの災害を戦争に例えているのは、
右寄りの人なのかと疑いたくなる。

さらに付け加えるなら、
この災害は人智を超えたところにある。
地球の自転すら狂わすほどの大きな力である。
たかが人間の小賢しい知恵で計れるものではない!
   
このコメントを付けた方は
おそらく30そこそこの方だと思う。
聖人でもなければ、賢人でもない
凡夫な私が言うのもおかしいが、
まだまだ修行が足りぬと見える。
100年早い!とでも言っておく。

   
   

もう1件いただいたコメントは、
先日の記事に対して、大変、好意的な内容であった。
もしよろしければ、互いにブログのリンクなど
していただけたら幸いです。
また、本記事を見ていただけたら、ぜひご連絡を。

   

2011年3月19日 (土)

「買いだめ」、「買い占め」…必要あるの?

「東北関東大震災」にて被災された方々、
ご家族・関係者の方々に
心よりお見舞い申上げます。
  
また、亡くなられた方々の
ご冥福をお祈りいたします。
  
1日も早く、復旧・復興しますように…

  
  
  

あの地震以来、
近所のスーパーにも
個人のお店にも物がない。

必要な物を買いに行っても
買うことができず、
とても困っている。

何故、
「買いだめ」、「買い占め」する必要が
あるのだろうか?

私は、免許は持っていても
車を所有していないので
ガソリンスタンドでの出来事を知らなかったが、
ガソリンまで買い占められては
地震の被害がなくても
普通に生活することができない。

官房長官が、再三、言っているが、
「買いだめ」、「買い占め」することによって
被災地の方への物資輸送ができなくなる。

「買いだめ」、「買い占め」している方々は、
自分さえ良ければ…
という感覚なのだろうか?

だとすれば、
本当の日本人ではないのだろう。

  

かつての日本人は、
隣近所とのコミュニケーションが豊かであった。
困っている時は、
「お砂糖、貸してくれる?」
とか、
「おしょう油、貸してくれる?」
などということが日常茶飯事であった。
「困っている時は、お互い様」
の精神である。

今の世の中は、
核家族化が進行し、
隣近所はもちろん、
親族との付き合いすら希薄になりつつある。
正に、異常としか言いようがない。

  
  

もし、「買いだめ」や「買い占め」をする人たちが
「被災地の方々がかわいそう…」
とか、
「募金でもしようかしら?」
などと言うのであれば、
それは、偽善ではないのか。

今は、節電に協力し、無駄をなくすことと
被災地の方々に必要な物資が行き渡るように
我々が協力することが最優先である。
今の政治家たちのように
個人の役得ばかりを求めるのは間違っている。

  
  

2011年3月17日 (木)

死者・不明者1万4650人…

読売新聞の夕刊を見た。

地震の直後、
足の悪いお年寄りの腕をとり
妻と一緒に避難しようとした男性が
直後に襲ってきた津波にのまれた。

なんとか助かったものの
がれきに挟まれずなかなか動けない。
お年寄りは、挟まれたがれきに
「苦しい、苦しい…」
と言いながら、息をひきとったという。

一緒にいたはずの妻は
どこまで流されたのか…

近くを探すと
がれきの中に埋もれ、
すでに息はなかった…

一人生き残った男性は、
せめて埋葬し、見送ってやりたいとの思いで
行政に掛け合うも
人手が足りず、
がれきの山から遺体を引き出すこともできない。

毎日のように遺体のある現場に行っては
何もしてあげられないことに
「すまない…すまない…」
と泣き叫んでいる。

 
 

しまいまで記事を読み終わらないうちに
涙があふれ、文字がにじんだ…

男性の無力感、絶望感が
ひしひしと伝わってくる。

 
 
 

このような人が何人いるのか?
冷たい雪にさらされたままの遺体が
まだあちこちにあるに違いない。

かの男性のように
自分自身も何もしてあげられないことに
大きな無力感に襲われた。

彼らのために、直接、何かをできない今、
せめて、できることは、
彼らのために只管、祈ること…

亡くなった方たちのご冥福と
突然、最愛なる肉親を亡くしてしまった
家族たちのために…

白き雪が全てを清めてくれるように…

   

2010年3月 3日 (水)

次なる目標へ、羽ばたく選手たち…

バンクーバー冬季五輪が終わって間もないが、

日の丸を背負って、

大きな重圧と戦い抜いてきた選手たちは、

余韻に浸っている間もなく、

すでに次の目標へ走り始めている。

   

フィギュアの浅田選手は、

次のソチ五輪に向け、新たな目標設定をした。

【キム選手を超えること】

これまで、 「トリプルアクセルの女王」 として

彼女との戦いを制してきたが、

バンクーバー五輪では、その圧倒的な点差に涙をのんだ。

しかし、浅田選手の演技や技術はキム選手に

劣っているとは思えない。

   

先日も評価した通り、女子フィギュアでは

誰も成功したことのなかった 「トリプルアクセル」 を

成功させることのできる高い技術を持っている。

初めての五輪では緊張もあって

全体的に硬い演技となってしまったようだが、

高い技術と演技力が正当に評価されるならば、

メダルを取ることはそれほど難しいことではなかろう。

   

浅田選手にとっては、メダルよりも

キム選手の幻影=最高得点という記録を

打ち破ることが悲願となった。

今後は、浅田選手のプライドをかけた戦いとなるであろう。

その意気やよし! 大いに応援したいものである!!

 

一方、スピードの若きエース、高木選手は、

帰国後、一晩日本に滞在した後、

ジュニアW杯、世界ジュニア選手権に出場すべく

欧州遠征に出発したという。

五輪で得た多くの教訓を胸に

未来の戦いへ、その一歩を踏み出した。

頼もしく、先の楽しみな選手である。

   

同じスピードスケートでメダリストとなった

長嶋選手と加藤選手は、勤め先より報奨金をもらったとのこと。

一部は社長のポケットマネーとのこと。

またさらに、係長、主任と役職アップもしたそうだ。

   

本来ならば、国がすべきことであって、

一企業の社長がここまで選手をサポートすることは

滅多にない事である。

   

昨年の事業仕訳によって、

オリンピック強化費の予算を削られた以上、

企業が選手をサポートせざるを得ない状況となってしまった。

ましてやこの不況の最中、身銭を切った社長の心意気やよし!

あっぱれである!!

   

今後、選手が心おきなく練習に打ち込める環境づくりや

新たな人材を育成する組織づくりを

未来の日本のために考えなければならない。

   

 

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新たな目標へ走り出したオリンピック選手たちに

大いなる栄光が訪れることを願って…confident

   

2010年2月15日 (月)

金メダルジャンプの「ハリー・ポッター」

バンクーバー・オリンピックで

ジャンプの「ハリー・ポッター=シモン・アマン(スイス)」が

ノーマルヒルを制し金メダルを獲得した。

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ジャンプには大柄な選手が多いが、

アマン選手は日本人とそれほど変わらない小柄な体格。

空中を飛ぶ競技では体の大きな選手が有利とされているが、

彼には通用しないようだ。

   

先日のNHKスペシャル「ミラクル・ボディ」で

彼についても取り上げられていた。

そこで、さまざまな角度から科学的分析をしていたので

大変興味深く見ていた。

   

まず、驚いたのがジャンプをする踏切りのタイミングである。

何回飛んでもほとんど同じタイミングで飛んでいる。

飛び出す瞬間の速度は時速約90~100kmにもなる。

踏み切るタイミングの時間は、コンマ何秒の世界だ。

驚異的な感覚である。

   

また、他の選手と比較してもわかるが、

飛び出す時の姿勢、

つまり、滑走台を確実に蹴って飛ぶ力に変えられる形が

いつも同じであるということだ。

この姿勢についても何回飛んでもほとんど変わらない。

この姿勢を維持できるということが飛行中にも

大変有利なこととして表れている。

   

一般的にジャンプしてからは、物理学の法則に従って、

重力にひっぱられ放物線を描いて落ちてくる(?)と思っていた。

確かにTVで比較した選手の飛行中の軌跡は

そのように見えている。

つまりジャンプ台を飛び出してからは、

失速しながら落ちていくのが普通であると思っていた。

   

しかし、アマン選手は違っていたのだ。

彼の場合、加速しながら落ちているのだ。

エンジンでもついているのかと疑いたくなるほどで

普通では考えられない現象である。

   

この事実を裏付けることとなったのが、

彼の驚異的な身体能力にあった。

   

1つはバランス感覚だ。

普通、人間は両足で真っすぐ立っていても

重心が、前後左右に多少揺れるものだ。

彼の場合、前後には揺れるが、

左右にはほとんど揺れていない。

   

このバランス感覚が、

ジャンプの瞬間の体軸のブレを防いでいる。

ジャンプ台を確実に蹴って力を伝え、

その反動で飛びだすために最も重要なポイントとなる。

彼曰く…

「滑走中も飛んでいる時も

自分の体の重心がどこにあるかわかる。」

という。

   

2つ目が、空中での姿勢維持の筋肉の使い方である。

通常は、リラックスして空中に飛び出し、

飛行姿勢を維持するのだが、

これでは横風を受けた途端に姿勢が崩れることになる。

   

ところが彼はこの飛行姿勢を維持するために

全身の筋肉を効率良く使っている。

飛行姿勢をきちんと作ることで

横風に吹かれても、全くと言っていいほど影響を受けずに

飛び続けることができている。

   

他の選手には見られない、

この驚異的な身体能力こそが

彼の強さの秘訣であったのだ。

 

   

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ノーマルヒルでは、日本人選手が振るわなかったが、

つぎのラージヒルでは、アマン選手のジャンプを参考に

日本の選手も飛べるようにあればいいのだが…

   

   

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2010年2月14日 (日)

メダルへの道…

バンクーバーオリンピックの競技が始まった。

先陣をきったスキーの 「モーグル」、「ジャンプ」。

残念ながらメダルには届かなかった…

どの種目の選手もそこそこ年齢の高い方達ばかりだ。

他国のように10~20代若い選手が少ない。

   

一生懸命やってきた選手には申し訳ないのだが、

一般的に言って、特に30代の女性の体力については

とっくにピークを過ぎているものである。

あとは、気力がどこまで衰えた体力を

カバーできるかにかかっている。

私自身も経験している話なので、

長い間、特定のスポーツにかかわったことのない方には

理解しにくいかもしれない。

一時期の 「キレ」 は鈍り、

タイミングを取ることが難しくなってくる。

   

「あれ…?」

と感じているうちはまだ良いのだが

「おかしい…」

と感じた時は、ピークの時の感覚とは相当ずれている。

これは、どんなにトレーニングしてもカバーしきれない。

いわゆる、 「老化」 であるから如何ともし難い問題である。

   

しかし、この日のためにすべてを注いできたのだから、

気持ちとしては 「メダル」 を取ってほしかったと思う。

   

   

話は違うが、先日来、NHKスペシャルで

ダウンヒル、スケートなどを題材にし、

「ミラクルボディ」

なる番組を放映している。

   

大変興味を持って見のだが、

「なるほど!」 と、とても勉強になった反面、

とても残念に思ったことがある。

   

それは、選手が練習中に怪我をした内容について

克明に表現されていたことである。

はっきり言って、 「あり得ない!」

である。

   

スポーツには、怪我がつきものだが、

オリンピックのような世界のTopを目指すような競技には

選手生命さえ危ぶまれるような重篤な障害を負うことがある。

そのような怪我をした選手にとって、

競技に復帰することは、地獄の苦しみだ。

這い上がるにしても±0からではなく、

マイナスからの再スタートである。

信じられないような精神力がなければ

それを乗り越えることなどできない。

   

かの番組では、

そうやって這い上がってきた(?)選手を紹介していた。

   

しかし、その怪我をしたことを公にする必要があったのであろうか?

「美談」 としては成り立つのかもしれないが、

自分の弱点をさらしていることになる。

   

私自身の行ってきたスポーツでは、

弱点をさらすことは、致命的であった。

   

意地悪な表現であるが、

はたして、今回のオリンピックで、

TV番組に出ていた選手たちが

どのような活躍をするのかとても興味深い。

   

   

   

マイナスなイメージになってしまったが、

競技の残っている、他の日本人選手の活躍を

心より願っている。

   

   

 

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