東日本大震災にて亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたしますと共に、被災された方々、ご家族・ご関係者の方々に心よりお見舞い申上げます。
1日も早く、復旧・復興、また新たなスタートになりますよう、一緒に頑張りましょう!
頑張ろう、東北! 頑張ろう、日本!
当ブログでも毎回のように記事として取り上げているが、日本が新たなスタートを切るためには、現政権、及び、現政治家たちは、全く必要ない!
さっさと辞職していただき、真に国民の代表となるような方々に就いて欲しいと切に願うものである。
①『長』たるものがだらしないと、このような事態を招くという例。
「除霊には、裸の写真が必要」と人の弱みに付け込み、携帯でその写真を撮らせ送るよう支持した馬鹿者がいる。「いい年した爺いが、スケベ根性丸出しにしてんじゃねぇっ!」 と、ぶっ飛ばしてやりたいくらいである。そんな暇があるなら、赤の他人(ボランティアたち)が被災地で泥だらけになって復興を手伝っているんだから、一緒になって汗をかけ!(言葉が悪くてすみません…) こんな輩が被災地から避難して、避難先でそんなことをしている。
他にも、被災者のために義援金を小遣いほしさから盗む奴、義捐金と称し、詐欺をはたらく奴がいる。
こんな奴らは、日本人の恥さらしである。即刻、打ち首獄門としろ!
被災当初、世界各国から日本人の礼節の良さに感嘆の声が多数寄せられていた。混乱もほとんど起きず、感情的にもならず、淡々としていることに不思議がる国もあった。
日本人の本質の1つに、「礼節を重んじる」というところがあるが、どのような状況においても、わが身を律し、他を思いやる心というものを忘れてはならぬという見本のようなものだった。
しかし、上に立つ者が乱れると下の者も同様になるという悪い見本となっては困る。
②自分の失態を認めず、他者にその責任を転嫁。
福島原発の問題で、地震があった時点で炉心溶融は始まっていたという見解が今頃になってなされたという事実。その際、現場の判断で海水注入で炉心冷却を始めていたが、「聞いてない」とか「報告した」とか、言った言わないの水掛け論に終始している。
そんなことを会議にかけている事自体が間違いだ。
1日も早く復興させ、経済がこれ以上混乱しないような対策を立て、実施しなければならないのに、相変わらず方針すら決まっていない。
こんな政治家たちが1日いくらになるのか知らないが、のんべんだらりと会議をしている。
その中には居眠りをしている議員もいるであろう。何故そんな政治家たちに、我々国民の血税を報酬として与えなければならないのか!
③消費税増税で復興支援対策の一助とするという考え方について。
何でもかんでも国民から「税金」と称して巻き上げてんじゃねぇ!と言いたい。
つい先日、子供手当てがあるから所得税を引き上げるといって、増税したばかりである。もともと財源は無かったのだから、何がしかの形でとられるとは思っていたが、あまりにも安易で信じられない思いだった。結局、行って来いの状態ではないのか?あまりにも浅はかである。
4月になって、私の勤める会社は、何の通告もなしに基本給を下げてきた。下げられるような業績ではなかったはずである。国が乱れると、正しい判断ができる者がいなくなるようだ。
個人的なことはともかく、他の方々がどのような経済状態なのか詳細についてわからないが、どなたも似たり寄ったりだと思われる。そんな状況の中で、いくら段階的とは言え『増税』となれば、人々の財布は緩むどころか、締まるばかりである。
これで果たして日本経済は維持できるのか? 一体何を目的に考えた青写真なのか?
そんなことだから、日本の価値が下げられたのだ。
一番先に手をつけなければならないのは、「議員特権」の見直しからだ。自分自身を律することのできない者に他を指揮する資格はない!! 「論語」や「孫子の兵法」など、よく研究されよ。
「政治主導」 から 「国民主導」 となることを望む!